募集背景
Rimoは急速に業務を拡大しており、AI文字起こし/議事録サービス「Rimo Voice」にはChatGPTを活用し、自動編集機能「AIエディタ」をリリースしました。今後もRimo Voiceの機能開発に加えて、音声から文字への変換や他のプロダクト開発を進めていきます。 競技プログラミングの経験を活かし、素晴らしいプロダクトを迅速にリリースしていきませんか?
業務内容
「Rimo Voice」のコアな精度の向上、提供価値を作る部分をお任せします。 例えば「議事録に残したいような画面共有の結果を画像にする」ためにどうやって高速に判断するか、また、ChatGPTから返ってきた要約から原文を当てる際の精度を上げるといった改善などを考えていただきます。 「Rimo Voice」は動画データが元なので音声認識、画像認識、言語処理の全てに対応しています。 基本の論文ですでに分かっていることの実装とチューニングをお願いします。
【関わるサービス】 AI文字起こし/議事録サービス「Rimo Voice」 自動編集機能「AIエディタ」
この仕事の魅力
- 代表が競技プログラミング経験者なので能力を活かせる環境がある
- 副業でアドバイザーに競技プログラマーとしても研究者としても名前が知られている人がいるので、その人の指導の元で改善ができる
- 赤コーダーなら初任給から800-1000万の提示が可能で、年率平均6%の昇給率(後から昇給しづらいということもない)
- Google Colabo Pro や ChatGPTやCursor、GitHub Copilotなどの開発に必要なツールの経費負担が可能
開発環境
言語:Go, Python, TypeScript フレームワーク:gin, React(Next.js), LangChain, fastAPI, sklearn, pytorch データベース:Firestore(Firebase), BigQuery ソースコード管理:GitHub 情報共有ツール:Slack, Zoom, Notion, Rimo インフラ:GCP(Kubernetes Engine, Cloud Run)
必須スキル
- AtCoderやKaggleなどプロフィールを見せられる
- 必要な時は競技プログラミング用じゃないプロダクション用のコードを書き分けられる
歓迎スキル
- RESTful, SQLなどのWebバックエンドを開発する上で基礎的な知識を有している
- Github, Docker, Kubernetesなどが使える
- Go / Python / Typescriptが書ける
- フロントエンドの知識
求める人物像
- 自分の競技プログラミングの力を、ユーザー生産性という形で還元しようという心意気のある方
- デザイナーや、営業、カスタマーサポートの人など職種の違う人ともと最低限の適切なコミュニケーションがとれる方